背景と課題
岐阜県関市上之保の地元産材を使った家づくりをする6者からなるグループ「デカ木住宅」の中の1社。グループのWebサイトからリンクする自社サイトが必要となり、ブランディングとセットで携わることになった。
施策アイデア
木の里・上之保ならではの、構造材に国産・県産・地域材100%の檜、杉、赤松などの太くどっしりとした材をふんだんに使った木造住宅づくりををアピール。また、地元産の木材を使うことによる快適な居住性や耐久性、また地域経済への貢献などについて訴求した。
古賀デザインがサポートしたこと
- ブランドロゴの開発
- WordPressテーマ「Swell」を使うことでリーズナブルで検索にヒットしやすいWebサイトを制作
- Webサイトで使用する上棟現場などの写真撮影
- タウン誌に掲載する広告の作成 など
実施後の効果
昔ながらの丸太の梁や木材をふんだんに使った内装でありながら、地震への強さや高い断熱性能をもつ、こだわりの住まいづくりを求める方など、遠方からもお声がけをいただけるようになった。