継続的なブランドマネジメントを得意とする京都のデザイン事務所です

古賀デザインについて

古賀デザインは、「選ばれる理由」の視点からブランドを考えるコンセプト設計重視のデザイン事務所です。これまでに、製造業や教育機関、地域振興などのブランディングに関わってきました。中でも、工務店や設計事務所等のブランディングには数多く関わり、得意領域としています。

屋号	古賀デザイン
代表	古賀真吾（こがしんご）
設立	2006年9月
住所	〒615-8074　京都市西京区桂南巽町27-6-605
連絡先	〈古賀携帯〉090 3675 3240 〈eメール〉koga@koga-d.com

デザイン制作から運用サポートまで

古賀デザインは、ブランディングやグラフィクデザイン、Webデザインの制作を主な業務として2006年に設立しました。しかし現在は、Webサイトの更新やブランド・マネジメントといった、継続的な運用のサポートにどちらかというと中心を置き活動をおこなっています。

その理由は簡単です。ブランドもWebサイトも「立ち上げてからがスタート」と考えるからです。しかし、多くのデザイン会社はデザイン成果物を納品したり、Webサイトを公開したら業務完了であり、その後の運用については「お客様まかせ」というスタンスです。ここが私の納得がいかない点です。デザイン会社は単にカタチを作るだけでなく、それがお客さまの売上に貢献できたことを見届けて、はじめて役割を果たしたと言えると考えるからです。

そのような理由から、デザイン制作で完了するのではなく、その運用までをトータルにサポートしていくことを古賀デザインのミッションにしようと考えました。そして、それがいまの特徴につながっているとも考えています。

経歴

医療機会社からデザイン事務所へ

学校を卒業した1987年に医療機メーカーの宣伝・広報部門に入社。約２年半勤務後、1990年に京都市内のデザイン会社に転職。
デザイン会社に在籍した16年間では、多くの企業のV.I.（ビジュアル・アイデンティティ）計画やセールスプロモーションのデザインに携わる。また、自治体、国営公園、博覧会などの案内サイン、医薬品のパッケージ、国立大学の学部・大学院紹介や入試広報のパンフレットやポスターなどのデザイン制作も担当。

2006年に個人デザイナーとして独立

2006年に個人デザイナーとして独立。デザイン単体だけでなく、デザインとブランディング、そしてマーケティングの境界領域についても関心を持つようになる。さらに、インターネットの普及にともない、Webサイトを情報発信の核に据えたブランディングの設計やWebマーケティングのサポートに注力をはじめる。

住宅関係のブランディングを多数手がける

そのような中、正しく誠実で志の高い会社が、必ずしも顧客に選ばれていない住宅業界の現状に疑問を感じるように。そして、これまでの経験や知識を使うことで、高い志のある会社を社会に知しってもらい、応援したいと考えるようになる。
現在は、住宅会社をはじめとする複数の企業のブランディング開発に携わるとともに、継続的で手厚いWebマーケティングサポートを継続しています。