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よくお問い合わせをいただくのが、「ホームページを作るのに、いくらぐらいかかりますか?」という制作費についてのご質問です。そのようなとき、「ホームページを立ち上げてから3年後に『十分に元が取れた』と思える金額は、御社の場合おいくらですか? それが御社における予算の目安なので、その金額をベースに一緒に考えていきましょう」とお伝えしています。

「3年後」という数字について補足します。ホームページは基本的に「寿命がある」と考えてください。立ち上げたその日から老化が始まると考えて良いでしょう。インターネットの技術革新は恐ろしく早く、いままでに無かった新しい技術が突然生まれ、あっという間に広まります。そのため、作ったばかりのホームページがたちまち技術的に「昔のもの」になるからです。フェイスブックもインスタグラムも登場するや世界中で使われるようになり、現在ではビジネスの集客における重要な手段になっています。また、スマートフォンの表示に最適化されていないホームページは、お客様の離脱に直結します。いまや多くのユーザーがパソコンではなく、スマートフォンで閲覧するようになったからです。このような状況を見れば、3年経てばホームページを取り巻く環境がまた大きく変わっているだろうと、どなたでも想像できるかと思います。

ご依頼いただくお客様の多くが、「ホームページを一度立ち上げたら、少なくとも5年は維持したい」というお気持ちがあるようです。しかし、多少のメンテナンスを加えたとしても、上記のような理由で、継続して使用できるのは3年が限度です。それ以外にも、お客様側のビジネス内容や競合環境も刻々と変化するため、立ち上げから3年も経つとホームページの内容と実際との間にギャップが生まれてくるからという理由もあります。さらに、ホームページのデザインに「型落ち感」が出てくるのもおよそ3年目。5年も経つと「ふた昔前」の印象がでてくるのがホームページデザインの世界です。これもビジネスにとってマイナス影響です。

以上のような点から、古賀デザインでは、「3年に一度、ホームページをフルリニューアルすることを想定しましょう」とお伝えしている訳です。3年経ってホームページを取り巻く環境がガラリと様変わりしている時にスッパリと切り替えることができる金額、言い換えれば「3年使って十分に元が取れた」と感じられる金額が、ホームページ制作予算の目安とも言えます。そして、その金額から逆算して、ホームページの制作手法や利用するシステムをご紹介するのが、古賀デザインの提案手法です。

ここで、もうひとつ押さえておかないといけないのが、立ち上げた後の「運用」のこと。実際には、立ち上げより運用に費用がかかることがあまり認識されていません。これについては、次回のブログでご紹介するようにします。

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